求人雑誌やハローワークの求人サイトには、多くの介護職の案件があり、人手不足になっている状況がよく分かります。
資格不要の業務から、国家資格が必要な業務まで幅広く沢山の種類の業務があります。
求人サイトや求人広告で見られる介護関連の職業とはどのようなことをするのでしょう。
勉強をして研修を受け、資格を取り、介護のプロになるべく一筋に上のレベルを目指していくのも良いでしょう。
自分の身の回りの環境から必要性を感じ、少し携わってみたいと思われる方もあるでしょう。
本職を持ちながら、少しずつ詳しくなり、役立つようになるのも良いでしょう。
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介護職とは

高齢者や障害者の日常生活の自立を支援するサービス提供の中心を担う職種であり、
生活援助や身体介護など生活の不自由な人を支える仕事です。
働く場所やそこで何をしたいかにより、様々な職種が存在します。
●施設や病院での介護職:
ケアワーカー、ケアスタッフ、介護職員、介助員と呼ばれています。
●社会福祉施設で働く介護職:
高齢者福祉施設や障害者福祉施設が勤務場所です。
●病院や医療施設で働く介護職:
老人保健施設や療養型病床などで勤務します。
求人資料から見える職種には、例として次のようなものがあります。
| 職種 | |
| 1 | 受付・事務 |
| 2 | 介護タクシー/ドライバー |
| 3 | 介護職員 |
| 4 | 介護職員(日勤のみ) |
| 5 | 介護職員(夜勤のみ) |
| 6 | 看護師 |
| 7 | 管理栄養士・栄養士 |
| 8 | 機能訓練指導員(その他資格) |
| 9 | ケアマネージャー(介護支援専門員) |
| 10 | 言語聴覚士 |
| 11 | サービス管理責任者 |
| 12 | サービス提供責任者 |
| 13 | 作業療法士 |
| 14 | 施設長・事務長等 |
| 15 | 児童指導員 |
| 16 | 児童発達支援管理責任者 |
| 17 | 准看護師 |
| 18 | 生活支援員 |
| 19 | 生活相談員 |
| 20 | 調理師・調理スタッフ |
| 21 | 登録ヘルパー |
| 22 | 福祉用具専門相談員 |
| 23 | ヘルパー(訪問系) |
| 24 | 理学療法士 |
介護事業所(就業場所としての施設も色々)

公的施設では:
主に要介護者の方が多い:特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・介護療養型施設
主に自立した人向け:軽費老人ホーム・ケアハウス
民間施設では:
主に要介護者の方が多い:介護付き有料老人ホーム・住宅型有料老人ホーム・グループホーム
主に自立した人向け:健康型有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅・シニア向け分譲マンション
施設は、様々な機能を加えた新しい業態も増えている現状があります。
業務に関連する資格

1 介護福祉士
2 社会福祉士
3 介護支援専門員 (ケアマネージャー)
4 実務者研修
5 介護職員初任者研修
無資格者でも介護の基礎知識や技術を習得し、現場での業務に必要なスキルを高めるためのプログラムです。
介護福祉士の資格を持っていなくても、これを受講することで、専門的な知識や技術を身につけ、質の高い介護サービスの提供が可能となります。
訪問介護(ホームヘルパー)になる場合は初任者研修以上の資格を持つことが定められています。
6 「認知症介護基礎研修」
2024年4月から介護無資格者に対する「認知症介護基礎研修」が義務化されました。
居宅介護、施設介護等、働いている施設の要件は問わず、直接介護に携わる人はすべて対象です。
認知症の人を介護するうえで必要な基礎知識・技術の習得を目的とした公的研修です。
7 無資格であっても可能な業務:
「施設内における身体介護」:入浴介助や衣類の着脱、体位変換
「生活援助」:食事の準備や片付け、清掃、洗濯、買い物など
「事務作業」:施設の受付や電話対応、備品の発注・管理、レクリエーションの企画・準備など
業務に就いて得られること

事務職やエンジニアなどでは、数字やシステムに頭脳を使い、人間らしさを感じる機会は少ないです。
営業職であれば、人相手ですのでコミュニケーションスキルを求められます。
それでも自分自身の仕事には営業成績に数字が絡み、純粋に相手と心を通わせているとは限りません。
その点介護に関しては、相手(利用者の方)の環境、体況、それまでに経験してきたことからなるその方の考えや価値観など、数字や文章に表しにくいものを理解しながらの仕事となります。
業務とは言え、丁寧に向き合って対処していくことが大切ですし、
利用者本人に必要なこと、本人が希望されること、こちら側(介護する側)の行動とがぴったりと合致したときに、関わっている人々みんなの心が満足し、幸せを感じることとなります。
「心が満たされる・・・」これに尽きます。
就業形態

正社員でなくても、アルバイト、パート、派遣社員と様々な就業形態での募集がされています。
副業として、充分可能です。
慣れてきたその先には、プロになっていく自分の姿が見えるのかも知れません。
ただ、体力も必要ですので、自分がどのくらいこなせるのか、まずは短時間で仕事をしてみるのも良いでしょう。


