朝に弱かった私が早起きできるようになりました。
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これまでは

簡単なことだと思われるでしょうが、長い間、業務開始が早くても9:30だったり、シフト制であれば必ず遅番を希望していて、早朝の活動は考えられなかったです。
朝早く起きると、一日の有効時間が長い気がして、早起きできる人がうらやましかったです。
旅行とかで早起きするのは、そのポイントの日だけなので、どうにか頑張れるのです。
年を重ねるごとに早起きになるなんて本当に???と思っていました。
遅番で退社時間が遅くなっても、自分の都合で就寝時刻を後にすることは可能なので、とても気が楽なのです。
12時でも1時でも、ときには3時頃になっても朝起きなければいけないから寝ようとするだけで、夜更かしは苦にならなかったのです。
元々、低血圧なので起きるのが苦手なのだと思い込んでいました。
一念発起

ところが一念発起、生活パターンを変えました。
ご近所には早寝・早起きのおうちが多く、学生がいないと、夜は早くに暗くなってしまうのです。
今では、6時台にゴミ出しに行くと、もはや先客がいるのです。そして、あちこちのおうちに灯りがともり、一日の活動は始まっています。
これ迄でしたら、爆睡していた時間帯です。なんとも恥ずかしい限りです。
本気で目が覚めました。
自分自身にとっては、特別な変革なのに、他の人たちには当たり前だったのです。
日々、早い時間、平常時間、遅い時間と様々な時間帯のスケジュールでみんな活動されています。
今更ながら、それぞれの時間帯で人々は働いていることに意識が向いてきました。
「当たり前」という言葉は存在しないというか、どういう状態でも「当たり前」となるのでしょう。
Period

先日見かけた記事に、体内時計をコントロールする時計遺伝子「Period」が有り、この「Period」があるタンパク質を夜間につくることで、「眠る時間」と知らせてくれ、日中になるとこの活性が低下するとありました。
この時計遺伝子の数によって朝型の度合いが決まり、早く眠りにつきたくなる人も、夜に能率が上がると感じる人も、すべて351個の遺伝子で決められているというのです。
このため、朝型か夜型かは、本人にはどうしようもないということなのです。
ざっくり言うと、網膜が「夜だ」と信号を送ると、脳はメラトニンと呼ばれる眠りを誘うホルモンを分泌し、光の信号を処理するメカニズムが働いているのです。
この研究は3人の生物学者が2017年にノーベル生理学・医学賞を受賞しています。
※2017年に「体内時計を生み出す遺伝子機構の発見」でノーベル生理学・医学賞が,サーカディアン・リズム(体内時計)を生み出す遺伝子とそのメカニズムを発見した米ブランダイス大学のホール(Jeffrey C. Hall)博士とロスバシュ(Michael Rosbash)博士,ロックフェラー大学のヤング(Michael W. Young)博士の3氏に授与されました。
「日経サイエンス https://www.nikkei-science.com/?p=54610 (2017)」より引用
また、英科学誌のネイチャー・コミュニケーションズに掲載されたマイケル・ウィード教授(エクセター大学医学部)の発表によると、よくきく体内時計というのはメカニズムがあり、それをつかさどるのが時計遺伝子なのだというのです。
この時計遺伝子のせいで朝型(逆に夜型)が決まっていくらしいのです。
目覚めをよくするために起きるとすぐに日の光を浴びなさいと言われるのは、このことなのですね。
意志で変える

ですが、遺伝子がどうであれ、自分自身が必要と思っていれば変えることはできそうです。
無理ですと言わせません。
昼夜逆転するほどの夜更かし族ではなかったですが、これまでに早起きは可能なのに横着でしなかっただけなのかと、反省もしています。
現在は朝5:10起床で、夜11:00就寝のスケジュールを回しています。
自分自身を甘やかさずに、健康第一なので無理強いにならない程度に厳しくしていきます。



